Multi-Gateway for Skypeは、「FUSION IP-Phone」をご利用のお客さまが現在お使いの050番号への着信を、インターネット上のSkypeへ転送することができるサービスです。
050番号をパーソナル番号として持つことにより、オフィス・自宅はもちろん、外出先の無線LANスポットなどあらゆる場所でインターネットへの接続環境さえあれば、いつもの050番号への着信をskypeで受信することが可能になります。インターネット環境のISPは問わず、skypeで050番号着信が可能です。

お客さまのご利用状態を把握する、オートフォワード設定用クライアントソフトにより、Skypeオンライン時はSkypeへ、オフライン時は「FUSION IP-Phone」へと、着信先を自動的に切り替えることができます。
オートフォワード設定用クライアントソフトは、Basic、Advanced、Administratorの3種類があり、Advanced、Administratorはご利用状態にあわせた着信先を自由に設定することができます。

インターネットへの接続環境があれば、通常「FUSION IP-Phone」で利用している050番号をSkype名へ転送することで、普段ご利用している050番号宛の着信をSkypeで受けることができます。インターネットへの接続環境において、利用するISPは問いません。

IPベースで通信を行っている「FUSION IP-Phone」とSkypeだからこそ、ご利用状態にあわせ着信先を自動的に切り替える連携が可能となります。
「FUSION IP-Phone」ならではの特性を活かしたサービスです。

Multi-Gateway for Skypeのご利用には、「FUSION IP-Phone」のご契約が必要です
ご利用にあたっては、050番号(※)とSkype名を組み合わせてFUSION専用サーバに登録する他に、ご利用状態を把握し、Skypeへの転送ON/OFFを行うオートフォワード設定用クライアントソフトをご利用のパソコン等へインストールする必要があります。